毛穴の開きっぱなし具合が気になるもー子(@lemo_note)です。先日、化粧水を買いに行ったときに美容部員さんから「洗顔が命です!」と言われました。肌の水分や油分は普通なのですが、毛穴の開き、キメが粗くなってしまいました。実はちょっと面倒くさいなぁ…と思って、シャシャっと手で泡立てて、軽く撫でただけで洗顔を終わらせていました。
ここ数週間位、洗顔方法に気を付けていたら肌の調子が良くなったのでまとめてみます。
正しい洗顔方法とは
顔を洗うときに、どのくらい撫でていますか?実は、結構やさしくくるくる洗う必要があるんです。1箇所につき、30回以上優しくクルクル円を描くように撫でます。小鼻の脇はとくに念入りに。
その時に心がけていることは、全力で泡を作ること!泡立てる理由についてまとめてみました。
泡立てることで肌への負担を軽減する
泡立てが不十分だと、指や手のひらと肌との摩擦で肌が傷んでしまいます。肌がガサガサになってしまったり。だから泡立てることで摩擦を軽減します。
きめ細かい泡が皮脂や毛穴の汚れを包み込む
泡が汚れを包みます。毛穴の汚れも泡が吸い付けてとるため、毛穴の汚れをきちんと取りきることができます。
キメを整え肌を引き締める
毛穴の汚れをしっかり洗い流すことで、毛穴が引き締まります。そしてキメが整い肌が引き締まります。
泡立てネット(スポンジ)を使う理由
泡立てるには、ネットやスポンジを使うのが簡単。少し水分を含ませて空気を混ぜながら揉みこむだけで綺麗でふわふわな泡を作ることができます。
1.簡単に泡立てられる
ネットやスポンジには小さな空洞がたくさんあります。簡単に空気を混ぜながら泡立てることができます。泡の密度も調整しやすいのがポイント。
2.安い
洗顔用のネットやスポンジは、100均ショップで購入が可能。無印良品でも洗顔用ネットを販売しています。
洗顔用泡立てスポンジより泡立てネットをおススメ
スポンジかネットかは好みですが、私は泡立てネットをおススメします。
スポンジのほうが、なめらかできめ細かい泡ができそうな感覚もあります。しかし、スポンジはウレタン素材なのでそれが肌に合わないといった方もいます。
- スポンジの管理が面倒
- よく乾かさないと雑菌が繁殖しやすい
泡立てネットの値段の違いは何?
泡立てネットは100円のものから、600円くらいのものなど幅が広いです。泡立ちに違いがあるのか?というと、キメの細やかさや使いやすさかなと思います。
例えば、壁にかけておけるようなリングが付いているものとついていないものがあったり、網の目の細かさが違う、強度が違うなど。
好みだと思うので、いろいろな価格帯のものを使って比較してみると面白そうですね。
ちなみに、ボディタオル(ナイロン製)でももりもり泡を作れるんですよ!その方法は次回ご紹介します。